ベンゲル:イングランドにはダイブ以上の問題がある
■ベンゲルはイングランドのフットボール界がダイブを嫌悪しているのは良いことだ
としながら、他にもっと大きな問題があると指摘します…
ベンゲル監督
「ダイブを問題とすることは良いことだ。 それがこの国のクォリティだと思っ
ている。 幾つかの国ではダイブすることがクォリティとされる。 私は、ダイ
ブと戦うイングランドの一員であることに、大きな誇りを持っている。」
「だが、急を要するポイントは他にある。 反則をするためだけにプレーしてい
る選手が居るのに、決して罰せられない。 そして結果を残したと言われる。
私としてはエドゥアルドの行為よりも、そういう選手の方が反フットボールだ
と思っている。」
(ソース:Arsenal.com )
■マン・U戦では決勝点となるオウンゴールを犯してしまったディアビですが、この
失敗を乗り越えればより成長できるとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「もし彼が怪我と無縁だったら、アスリートとしてチームの原動力になれる。
もし彼がマン・U戦の失敗を残りえられるのなら、我々はタッチ・ウッド(※イ
ギリスで一般的に行なわれる、幸運を呼びたい時のおまじない)をして3週
間後を待とう。」
(ソース:Arsenal.com )
■マン・U戦はアンラッキーな2失点によって負けたものの、自分たちの力に自信
を持っているとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「今日の我々は非常に強かった。 私は強い自信を持っているし、今はこのま
さかの敗戦が選手たちの自信に影響しないことを願っている。 私は、我々に
タイトルを狙える力があると思っている。 正直なところ、2チームのパフォー
マンスを比較すれば一目瞭然だ。」
「マン・Uは試合に勝ったけれど、勝つべき試合ではなかった。 ピッチの上の
我々は成長していると思うけれど、それぞれの選手は多少ナーバスになって
いたようだ。」
(ソース:Arsenal.com )
本日の17時(現地時間)で移籍市場が閉まります。
滑り込み補強はあるのか?!
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