【アーセナル公式】ギブスの怪我は大事に至らず
■アーセナルはトテナム戦で左足を負傷し、中足骨骨折の疑いのあったギブスの精密検査を行なったところ、骨折はしていなかったと発表しました。 ですが、重度の打撲を負っているため直ぐに復帰するのは無理なようです。 順調にいけば短期間の離脱で済むだろうとのこと。
(ソース:Arsenal.com )
■カーリング・カップのトテナム戦では、FAの処分によりベンゲルはベンチ入りできませんでしたが、ロシツキーは試合に集中していたのでベンゲルが居ないことに気づかなかったと語ります…
「正直、彼がベンチに居ないことを知らなかったんだ。 試合に集中しているから気づくのは難しいよ。 僕はベンゲルがベンチ入り禁止の処分を受けていたことさえ知らなかったんだ。 もちろん、試合前とハーフタイム中は居たからね。」
(ソース:Arsenal.com )
「彼は素晴らしい才能の持ち主だ。 年齢の割りにとても賢い。 彼には素晴らしい未来が待っているよ。」
「ボールを持っている時の彼はすごく冷静だ。 若い選手だと落ち着かない人も居て、時々パニックになったりする。 彼にはそういうことが無いんだ。 とても落ち着いた感じでボールを持っている。 誰もが真っ先に求めるクォリティだけど、彼にはそれが備わっているんだ。」
「誰もがセスクの先発復帰を待ち望んでるのは明らかだけど、トテナム戦に先発したメンバーはプレーする準備が出来ていることを示していたと思う。」
(ソース:Arsenal.com )
■ノースロンドン・ダービーでゴールを決めたランズベリーは、まさに夢のようだと語ります…
「今夜の試合で先発することは凄く大きな意味があることだよ。 自分が出来ることを示す上でもね。 トテナムのホームでプレーすることは凄く大きなことさ。 今日は知人たち皆から電話で『きょう先発すのか? きょう先発するのか?』って言われたよ。」
「僕は毎週自分の出番を求めているし、そのためにもトップ・チームに居たいんだ。 今は一生懸命トレーニングし続けることしかできない。 上手くいけばチャンスが来るはずさ。 素晴らしいスコアシートだったと思うし、チームは最高のパフォーマンスだったと思うよ。」
「ロンドン・ダービーでプレーするのは素晴らしい経験になるよ。 トップ・チームがどういうテンポでプレーしているかを知ることが出来るしね。 まぁ僕はその一員としてプレーしたいだけだけどね。 この地で勝利することは、ファンにとっては常に歓喜の瞬間だと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルがセリエB・トリノ所属のイタリア人DFアンジェロ・オグボンナ(22)に興味を持っていると報じられています。 オグボンナは昨シーズン、セリエAで素晴らしい活躍を見せましたがチームはセリエBに降格してしまいました。 移籍金は700万ポンド(約9.3億円)。
(ソース:Caught Offside )
ギブスは大事に至らなかったようで何よりです。
ただ毎年のことながら、この怪我人の多さは異常ですね…
プレミアリーグランキング 人気ブログランキング↑↑皆様の1クリックに支えられていますm(__)m↑↑