マラドーナ:プレミアで指揮を執りたい
■ニューカッスル戦で負傷交代していたギブスについて、検査の結果『膝靭帯の損傷』で復帰まで数週間かかることが判明しました…
ベンゲル監督
「昨夜の試合でギブスが負傷するというバッド・ニュースがあった。 膝の靭帯を伸ばしてしまっている。 詳しくは明日、スキャンを行なってチェックする必要があるけれど、復帰までは数週間掛かるだろう。」
「マン・C戦以降、新たに復帰した選手はいない。 ファン・ペルシとフェルマーレンはまだ離脱しているし、ラムジーとアルムニアも準備が出来ていない。 そのため、マン・C戦と同じスカッドになるだろう。 しかし、ファン・ペルシとラムジーは、フルトレーニングへ復帰間近だ。 来週末には復帰していると思う。」
「だがもちろん、ラムジーの復帰に要する時間をファン・ペルシと同じに設定することなど出来ない。 アーロンがトップ・チームの試合に完全にマッチするには、より長い時間が必要になってくる。 だがファン・ペルシは(ラムジーと同じくらい)長期に渡って離脱していた訳ではない。」
「アルムニアはあと1~2週間で復帰できるだろう。 フェルマーレンに関しては、アキレス腱の回復はゆっくりなので、復帰の時期を定めることは難しい。」
(ソース:Arsenal.com )
■以前も噂が出ていましたが、アーセナルがシャルケ所属のドイツ人DFベネディクト・ヘーヴェデス(22)の動向に注視しているとデイリー・メール紙が報じています。 ヘーヴェデスは17歳でデビューして以来、ずっとレギュラーの座を守っています。
(ソース:Daily Mail )
■マラドーナがプレミア・リーグで監督を務めるのではないかと言う噂があり、チェルシーやアーセナルの名前も挙げられています。 50歳を迎えるマラドーナもイングランドでの仕事を望んでいるようです…
「もちろん、プレミア・リーグで指揮を執りたいと思ってる。 唯一の問題は、オレが好きなイングランドのクラブには、どこも優秀な監督が居るってことだな。 もし何か重要な仕事が舞い込んできたら、オレは喜んで受け入れるつもりさ。」
「アーセナルとチェルシーについて、ケビン・キーガン(※)と話をしてたんだ。 選手、監督、コーチ陣のどれをとっても全てがプロフェッショナルだと思う。 選手が必要とするものが揃ってる。 全てが驚きだ。」
「オレはどんな仕事であっても自分からオファーを出したりしてないし、どこからもオファーは来てない。 これだけは明確にしておく。 メキシコとかアストン・ヴィラの噂が出たときはほんと困ったぜ。 だけど、オレはいつか代表チームへ戻ると思ってたし、それが運命なんだ。 待つだけさ。 まぁ、アンフェアなやり方で解任されたけどな。」
「そのことについては話したくないし、言葉じゃ言い表せない。 話すのに値しない奴らについて語るにしては、今は気分が良すぎるんだ。 けど、代表チームが恋しいよ。」
※ケビン・キーガン:70年代中盤~80年代初頭のイングランドを代表する名選手。78年・79年と2年連続でバロンドールを受賞している。
(ソース:Daily Mail )
ギブス…(´;ω;`)
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