セスクは2週間の離脱?
■アーセナルはラムジーがチャンピオンシップのノッティンガム・フォレストへローン移籍したと発表しました。 期間は来年1月3日まで。
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルによるとセスクは2週間、エブエは4週間の離脱となるようです…
ベンゲル監督
「エブエは膝内側側副靭帯の怪我だ。 復帰まで4~6週間、場合によっては8週間かかるだろう。 だが私としては最短の4週間だと思っている。 ファブレガスについては、きょうスキャンして評価する。 復帰時期についてはそのあと明らかになるが、私は2週間と見積もっている。 大打撃だよ。 セスクの起用について、今後は慎重に用心深くなる必要があるからだ。 セスクは若い頃から、年間50試合に出場していた。 今後2ヶ月間は特に用心深くならないといけない。」
「我々の選手は多くの打撲傷があるけれど、他の選手はみな出場できるはずだ。 アルムニアはプレー可能だが、彼がどういう反応をするか見ていかねばならない。 ラムジーは試合で揉まれる必要がある。 彼は45分間、問題なくプレーした。 我々は彼の試合感をゆっくり取り戻させなければならない。」
(ソース:Arsenal.com )
■オーウェンもセスク同様にハムストリングを痛め、その怪我に長年苦しめられていますが、ベンゲルはセスクとーウェンの怪我は同じではないと語ります…
ベンゲル監督
「セスクはボールの供給者で、オーウェンは走り込む方だ。 オーウェンの強さは、彼の速さと走り込むタイミングによるところが大きい。 だがセスクはプレーメーカーなので、そんなに力走する必要はないのだよ。 セスクのような怪我は、オーウェンやギグスみたいなスプリンタータイプに顕著なのだが、むしろセスクはスタミナタイプだ。 そのことに我々は少々戸惑いを感じている。」
「彼とクラブには正しいことをさせるつもりだ。 もちろんメディカル・スタッフの意見を聞く。 彼はハムストリングの怪我だ。 ギグスはキャリアを通してその怪我と戦っているけれど、彼の偉大なキャリア築く妨げにはならなかった。」
(ソース:Arsenal.com )
■第二のC・ロナウドと言われている、スポルティング・リスボン所属のMFゼジーニョ(18)争奪戦にアーセナルが参戦しているらしいとの噂があります。 ゼジーニョはギニア生まれですが、最近ポルトガルのパスポートを取得しており、プレミアへ移籍してもワークパーミットは不要です。 アーセナルの他にマン・C、ACミラン、インテルなども興味を持っているようです。 移籍金は1700万ポンド(約22.4億円)とも言われています。
(ソース:Goal.com )
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