プレミア:アストン・ヴィラ戦の結果と試合後のインタビュー
−プレミア・リーグ−
得点:
【メンバー】
サニャ
フェルマーレン → 35’キャンベル
セスク
ロシツキー → 78’ナスリ
エドゥアルド → 62’ベントナー
−ベンチ−
ファビアンスキー
トラオレ
イーストモンド
ベンゲル監督 試合後のインタビュー
フェルマーレンの怪我について…
「フェルマーレンについて何とも言えない。 X線写真を撮ることになるだろ
う。 彼は松葉杖を使っている。 負傷箇所は腓骨だと思う。 明朝に神経の問
題なのか、骨折なのかをチェックする必要がある。 エドゥアルドもハムストリ
ングに若干の張りを訴えている。 日曜のマンU戦には間に合わないだろう。」
0−0のドローと言う結果について…
「我々は決定的な場面を作り出していながら、2P落としたと言うことにな
る。 しかし、難しい試合ではあった。 アストン・ヴィラは我々の動きを止め、
ロングボールを多用していたので厳しい試合になった。 我々はいつも通りの
パスで繋ぐプレーが出来ていなかった。 ヴィラのホームなのだから、そうな
ると思っていたがね。 ポイントを得たし、失望はしていない。 無敗が続いてい
るのだ。 ポジティブな雰囲気を維持できると思う。 だが全試合を通してみれ
ば、どんな試合にも勝つ必要がある。今日勝利しているとチェルシーと比べ、
我々は2P落としているのだからね。」
アストン・ヴィラについて…
「ロングボールと強烈なフィジカルという、非常に典型的なイングランドの
フットボールをしている。 彼らのカウンター攻撃が良い例だ。 我々が危険を
冒して前へ出て行くと彼らにボールを奪われ、直ぐさま反撃を受ける。 チャ
ンスを作りながらも得点できなかったのはその為だ。 彼らはカウンター攻撃
を仕掛けるか、アグボンラホルやヘスキーにロングボールを放り込む。」
ダウニングのチャンスの場面について…
「彼は今日試合、前半と後半にそれぞれ一度ずつ決定的なチャンスがあ
った。 彼らにとってはラッキーな場面だったと思う。 だが、我々も普段では
逃がさないようなチャンスの場面で外してしまった。 バーを直撃した場面で
相手GKは全く反応出来ていなかったが、跳ね返ったボールに対し2人の選
手がお見合いしてしまった。」
アストン・ヴィラのトップ4入りについて…
「彼らにはクォリティがあるし、今の調子でこのまま行って欲しいと思う。
彼らはよく組織されており、素晴らしいスピリットを持っている。 フィジカルも
非常に強く、中盤の4選手は絶えず動き回り、全ての選手がゴールを奪える。
当然彼らにもトップ4入りの可能性はある。 私は彼らがとても大きなチャンス
を持っていると思うけれど、トップ4のイスは7チームで争っているのだよ。」
試合の性質について…
「ダーティな試合などではなく、コミットされた試合だった。 フェアな試合
だったと思う。」
今後の3試合について…
「次のホーム戦は勝ちたいところだ。 あれこれ考えても仕方が無い。」
今日の結果がマン・U戦に対するプレッシャーを増大させるのでは…
「我々は既に十分なプレッシャーを受けている。 我々は試合に勝ちたい
のだ。 ホームでのマン・U戦なのだから、当然勝ちに行く。 上手く行けばハ
ードになり過ぎず、怪我人も出ないだろう。 今日の試合で負傷した2人を欠
くことになったら、我々は厳しくなってしまう。」
日曜日の試合でフェルマーレンをキャンベルに代えられるが…
「ソルは6ヶ月間プレーしていなかったのだ。 中3日でのビッグ・ゲーム
の連戦もだ。 そのため、彼の回復具合を確認する必要がある。」
(ソース:Arsenal.com )
げッ!フェルマーレンは骨折の可能性もあるのか(´;ω;`)
もし長期離脱となれば、極めて深刻な事態になりますね…
軽症であることを祈るばかりです。
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