プレミア:ノース・ロンドン・ダービーの結果と試合後のインタビュー
−プレミア・リーグ−
アーセナル 2−3 トテナム・ホットスパー
得点:9’ナスリ、27’シャマフ、50’バーレ、67’ファン・デル・ファールト(PK)、86’カブール
【メンバー】
ファビアンスキー
サニャ
コシエルニー
セスク
ナスリ → 76’ロシツキー
ソング
−ベンチ−
ジュルー
エブエ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
チームのパフォーマンスについて…
「何人かの選手の集中力が低下し、我々は90分に渡って集中力を維持することが出来なかった。 総合的にみても、我々は期待通りのパフォーマンスを披露していたと思うし、スタッツだけを見れば、なぜ我々が敗れたのかを理解するのは難しいだろう。」
「集中力が低下したこと、いくつかの基本的ミスもあれば、何度か不運と言える場面もあった。 私としてはエリア内でファールは無かったと思っている。 そこではファールを取られるだけでなく、PKにもなってしまうのだ。 だが、今は何も言葉がみつからない。 試合を再度分析するにしても、何故こういう試合に負けたのかが分からない。 ミステリーだよ。」
後半、アーセナルのPKが見逃されていたのか…
「分らない。 その場面を見ていない。」
前半は完全に試合をコントロールできていたが…
「後半もそうだ。 あのフリーキックは我々のものだったのに、彼らのゴールとなってしまった。 分るか? 我々は2−0の場面でカウンターを受けたのだ。 その後、PKで2点目を取られた。 今日のトッテナムの3得点を説明するのは簡単だ。 我々はいつものように、この試合においても主導権を握っていたにも関わらず、敗れたのだ。 いま出来ることは、自分たちを見つめなおすことだけだ。」
リードを奪ったことによる怠慢について…
「フィジカルが低下したのか、または集中力の欠如かを言うのは難しい。 2−0とリードしていながら、FKやカウンターで同点とされたことは受け入れ難い。 とても理解できないよ。 2−1となってしまうと、相手は再び望みを持つことになる。 さらに、我々も3点目のチャンスを決め切れなかった。 我々には多くの得点チャンスがあった。 シャマクやコシールニーに1〜2回チャンスがあったと思う。 それに、スパーズのカウンターアタックは常に危険だった。」
後半のスパースの変化に対する対応が遅れたのではないか…
「たぶんそうだろう。 後半のスパーズはさらにオープンになっていたと思うし、多くのチャンスを作れる余地があったと思う。 だが例えば、シャマフは後半に入り明らかに足が止まっていたので下げた。 彼は水曜の夜に70〜80分間プレーしていたし、もちろん戻ってきた来たときは疲れきっていた。 しかし、それでも試合を決定付けるチャンスはあったと思っている。」
シーズンの今の段階で、ホーム3敗目は多すぎないか…
「Yes、私もそう思っている。 ホームで3敗というのは多すぎるよ。 最初の2試合は本来のパフォーマンスを発揮できなかったので、負けて当然という内容だった。 だが、今日は本来のパフォーマンスを発揮したにも関わらず敗れてしまった。 さらに心配なのは、(勝てば)首位に立つチャンスがあったのに、それが出来なかったことだ。 そのことを心配している。」
(ソース:Arsenal.com )
■ピープル紙によると、アストン・ヴィラは1月の移籍市場でベントナーの獲得に動くらしいとの噂があるようです。
(ソース:People )
さすがにこの負けは受け入れられないなぁ…
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