カーリング・カップ準決勝：アーセナル vs イプスウィッチ戦の結果と試合後のインタビュー

｢もちろんだ。選手たちは勝利へ向かって本当に集中していた。最後の瞬間まで我慢する必要があったしね。この２試合に関してイプスウィッチに賛辞を送りたい。彼らは素晴らしい姿勢とスピリットで強固な守備をしていた。今夜の我々には円熟さと冷静さ、忍耐力、そしてもちろん失点しないことが必要だった。守備が安定してきたことが、決勝進出へ繋がったと思う。｣

｢スカッドとチームにとって様々な意味を持つ勝利だったし、選手たちは勝利に値していたと思っている。彼ら傑出した姿勢とスピリットを持っていたからね。選手たちはナチュラルな成長過程にある。我々はここ４試合すべてで３得点を奪っているし、失点も１点のみだ。つまり、攻守にわたって良い状態にあるということだ。試合運びを急がず、ナーバスにならないことが重要だった。そして、我々はそれを上手く実践できた。｣

チャンピオンシップの成長について…

｢我々はリーズ、イプスウィッチと試合を行なったが、公正に見てもここ５～６年でチャンピオンシップは大きく成長したと思う。時間が経ってもフィジカルが全然落ちない。イプスウィッチのフィジカル・パフォーマンスを見ても、プレミア・リーグに居ても問題ないレベルにある。｣

ハーフ・タイムでどんなメッセージを送ったのか… ｢プライオリティを間違えるなと言った。つまり、試合運びを焦ってどんどん前へ出るのではなく、守備をしっかりするということだ。たとえラスト２０分を切っても、冷静さと忍耐が必要だったからね。自分たちの試合運びを信じる必要があった。｣

ベントナーのゴールについて…

｢まったく素晴らしいゴールだったよ。絶妙なボールを出したウィルシャーも素晴らしかった。今夜の彼は際立っていたよ。我々はＣＫからの得点が殆どないので、今夜はＣＫをエンジョイすることが出来たと言えるね。｣

コシエルニーのゴール・セレブレーションについて…

｢彼のガールフレンドが妊娠しているのかって？私には分からんよ。（セレブレーションを見る限り）どうもそうらしいがね。｣

移籍市場について…

｢ニュースは全くない。何かあったとしたら驚くよ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■アーセナルはイーストモンドがチャンピオンシップのミルウォールへローン移籍したと発表しました。期間はシーズン終了までです。イーストモンドは今シーズン、リザーブ・チームのレギュラーとして１０試合に出場し、トップ・チームでもＣＬを含む３試合に出場していました。

（ソース：Arsenal.com ）