CLプレーオフ:ウディネーゼ vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー【追記あり】
-CLプレーオフ2ndレグ- ウディネーゼ 1-2 アーセナル (2試合合計 1-3) 得点:39’ディ・ナターレ、55’ファン・ペルシ、69’ウォルコット 【出場メンバー】 シュチェスニー ジェンキンソン フェルマーレン ジュルー サニャき ソング フリムポン → 45’ロシツキー ラムジー ウォルコット → 90’アルシャビン ジェルビーニョ → 86’トラオレ ファン・ペルシ =ベンチ= ファビアンスキー ミゲル オックスレイド=チェンバレン シャマフ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋 グループリーグ進出について・・・ 「Yes、もちろん我々にとってビッグ・ゲームだった。 これについては昨日の記者会見で十分に聞かされたからね。 我々は1-0とされた後でもとてもポジティブな姿勢を見せていた。 後半はとても素晴らしく、次々にチャンスを作っていった。 1-0とされた後も冷静さを保ち続けた事にとても満足している。 我々は自分たちのフットボールをプレーし、試合を支配し続けた。」 ジェルビーニョのパフォーマンスについて・・・ 「彼は終止、相手に脅威を与えていた。 昨日の記者会見などこれまでに何度も言って来たことだが、彼はビッグ・プレーヤーになる。 時々、選手のクォリティは移籍の噂の数とリンクしているが、全てのケースがそうではない。」 PKを止めたシュチェスニーについて・・・ 「Yes、1-1という状況だったし、あの場面が試合のターニングポイントだったと思う。 彼らの信念に影響を与えたことがメンタル面からも分かった。 PKを止められた後の彼らは全く別のチームだったからね。」 勝利の重要性について・・・ 「我々にはプレッシャーがのしかかっていただけに、この勝利は重要だ。 つまり、冷静沈着な状態を保ち続け、愚かな行為を行わないことが重要だったのだ。」 ロシツキーの投入について・・・ 「我々が攻撃に出れば、ウディネーゼはカウンター・アタックを仕掛けてくると思っていた。 我々は中盤での創造性が少々欠けていたのでクリエイティブさが必要だった。 トマシュは後半に大きな影響を与えたね。」 (ソース:Arsenal.com )
■アーセナルはナスリのマンチェスター・シティへの移籍が完了したことを確認したと発表しました。 ナスリは2008年8月にマルセイユからアーセナルへ加入し、通算125試合27得点という記録を残しています。 ベンゲル監督 「チームの全員が残念に思っているが、退団したいというナスリの意向を尊重した。 彼のアーセナルに対するこれまでの貢献に感謝したい。 ピッチでのアーセナルに対するコミットに疑いの余地はなく、彼は常に全力を尽くしていた。」 「我々はナスリを失ったけれど、もし契約が残り1年の選手が退団を決意している状況で競合するオファーを受け取ったなら、我々の決断プロセスに間違いなく影響を与えるということだ。」 (ソース:Arsenal.com )
■フリムポン、ランズベリー、オックスレイド=チェンバレンがU-21イングランド代表に招集されました。 (ソース:Arsenal.com )
無事にグループリーグ進出!あとは補強だ!!
【追記】
■マン・Cへの移籍が完了したナスリが ナスリ 「長い交渉だったよ。 今はシティの選手だし、これは開幕当初から望んでいたことなんだ。 (ベンゲル)監督には移籍したいって言ってたからフラストレーションが溜まったよ。 プレ・シーズン期間中は残っていたけど、チームメイトと打ち解けるためにもシティで過ごしたかったね。 フラストレーションの溜まる出来事だったけど、これで新たなスタートを切れる。 今から楽しみだよ。」 「彼ら(シティのファン)は本当に情熱的だよね。 マルセイユのファンに通じるところがあるよ。 アーセナルにも素晴らしいファンが居るけど、ハイバリーからエミレーツへ移ってからは情熱が薄れたと思う。 3-0でシティに負けた試合があったけど、(シティの)観客には驚いたよ。 僕はそういうのを望んでるんだ。 フットボールをするのにぴったりな雰囲気だよ。」 (ソース:Sky Sports )
シティの公式HPにテキスト化されたインタビューがなかったので確認できないですが、ナスリはマジでこんなこと言ったのかな…
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