ウィルシャーの手術は無事に終了 - Arsenal Watch（アーセナル・ウォッチ）

■右足首を疲労骨折していたため月曜日に手術を受けたウィルシャーですが、手術は無事に終わったようです。復帰には４～５ヶ月かかる見込みとのこと。手術を終えたウィルシャーがファンへ向けてメッセージを発表しています・・・ウィルシャー「今朝手術を受けた。すべてがうまく行ったよ。足首はまだ少し痛いけど、フィットするために一生懸命トレーニングに励んで再びプレーしたい。本当に素晴らしいアーセナル・サポーターの皆からたくさんの応援のメッセージを貰ったことに感謝してるよ。またエミレーツで会おう。」（ソース：Arsenal.com ）

■守備改善へ向けたトレーニングが実を結びつつあるとメルテザッカーは語ります・・・メルテザッカー「今週はカーリング・カップの試合もあったから、少しハードなトレーニングをしていたんだ。何人かの選手が少し休養を取ったこともあったから少しハードなトレーニングをしたんだよ。特に守備面でね。それが功を奏して土曜日の試合では守備が良くなっていたんだ。一体感が出て来たと思うよ。」「ブラックバーンに４失点したあとは僕らもちょっと自信を失ったけど、土曜日のパフォーマンスに関してはとても誇りに思ってる。こういう守備をして上を目指したい。」「僕は特に守備面で良いプレーをしていきたいんだ。それが僕の役割だしね。そのことで監督が賞賛してくれるのは嬉しいけど、まだ成長し続ける必要があると思ってる。僕のパフォーマンスはまだ良くなるはずさ。」（ソース：Arsenal.com ）

■自分はロベルト・カルロスの影響を強く受けているとＡ・サントスは語ります・・・Ａ・サントス「彼は僕のキャリアのなかですごく重要な人物なんだ。彼とは短い期間だけど（フェネルバフチェで）一緒だった。とても良い勉強になったよ。僕は彼のファンだし、一番好きな選手の一人だった。彼から多くを教わったよ。」「彼の近くで一緒に生活したことがすごく大きかった。彼はW杯でプレーもしているし、キャリアのなかで多くの経験をしているからね。今ではとても素晴らしい友人なんだ。彼はロシアのクラブで元気にやってるよ。」（ソース：Arsenal.com ）

■２００９年にボルトンへ加入し、その年にクラブのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いた韓国代表MFイ・チョンヨンは、アーセナルに新加入したパク・チュヨンもプレミアでやっていけると語ります・・・イ・チョンヨン「僕も最初はプレミアリーグのプレー（に適応するの）が難しかったけど、幸運にも毎試合プレーすることができた。お陰で（プレミアリーグに）フィットすることが出来たし、新しいチームメイトとも打ち解けることができたんだ。チュヨンにも同じことが必要だと思うし、そうすれば直ぐに慣れると思うよ。」（ソース：Sky Sports ）

ジャックの手術が無事に終わってなによりです。