ロシツキーがドルトムント戦を欠場
■アーセナルはアネケがリーグ1のスティーブニッジへローン移籍すると発表しました。 期間は来年の1月22日までです。 (ソース:Arsenal.com )
■ドルトムント戦へ向けたチームニュースです… ベンゲル監督 「土曜日の試合以降、すべての選手がプレー可能だ。 ロシツキーがトレーニング中に怪我をしたので、代わりにディアビがスカッド入りすることになるだろう。 ロシツキーに関しては、太ももが少し張っている。」 「(ディアビが復帰したことに)とても満足している。 予想より少々早い復帰だがトレーニングでの動きは良い。 ともかく、彼が復帰できて嬉しいよ。 6月に手術を受けたこともあり、開幕してから1分たりともプレーしていない。 それだけに、彼の復帰は良いニュースと言える。」 「前の(CLの)試合ではメディカル面に不安があったので、ロビンはベンチスタートになった。 明日に関してはその心配も全くないのでスタメン入りするだろう。」 (ソース:Arsenal.com )
■ドルトムントのゲッツェなど複数の選手の獲得に動いているとメディアで噂されているアーセナルですが、ベンゲルはその噂を否定し、新戦力の補強に消極的なコメントをしています… ベンゲル監督 「今のところ、移籍市場では現在のスカッドを維持することにしか興味がない。 我々はビッグ・スカッドを有しており他の選手は誰も求めていない。 ゲッツェは非常に優秀な選手だし、ヨーロッパ中から複数の関心が寄せられていることも理解している。 だが我々のことに関して言えば、今は補強について言及するベストの時期ではない。」 (ソース:Arsenal.com )
■プレミアリーグでは7つものチームに優勝の可能性があるとベンゲルは語ります… ベンゲル監督 ※訳が微妙です 「数字を見ても7つものチームにタイトル獲得の可能性がある。 我々は(タイトルに?)優先順位を付けない。 現在の我々にとってはリーグ戦とCLの2つが優先事項だ。 我々は全ての大会を全力で戦う。 その後、必要があれば選択を行う。 それを行うのは何れの大会からも脱落しなかったときだけだ。」 (ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルはシュチェスニーの正直さが自信過剰と誤解されがちだと語ります… ベンゲル監督 「自信というより正直なだけだ。 そこが違うのだよ。 彼はパフォーマンスについて質問されると、自分の状態に正直であろうとするのだ。 20歳でキャリアをスタートさせた時に素直であろうとするのが私は好きだ。 正直にありのままを話すと、時には少々生意気に映るかもしれない。 しかし彼は生意気なのではなく正直なだけなのだ。」 「キャリアのなかで選手達は正しいポリティカル・コネクトを学んで行き、35歳でキャリアを終える。 その頃にはインタビューを正確に予測できるようになっている。 つまり、今の彼は正直なだけなのだ。」 「ご存じのように普段のヴォイチェフは大人しい。 だが、彼は説明しにくい何かを持っている。 何人かのGKにそれがある。 いわゆる存在感やカリスマ性、自信などだ。 それらが全て混ざり合ったようなものだと思う。」 「彼は毎日集中しているし、トレーニング中の彼を見てもコメディアンだと思うことはないだろう。 だが同時に注意もしなくてはいけない。 なぜなら、人々はすぐさまイメージを持とうとするし、時としてそれは表面的な一面にすぎないことがあるからだ。」 「彼は物事を深く考えるタイプだ。 もし試合について考えていなかったら、このレベルでプレーしたり決断したりできないだろう。」 (ソース:Arsenal.com )
■バルセロナがウォルコットの獲得に動いていると噂されています。 獲得資金として3,000万ポンド(約36億円)を用意しているとか。 ウォルコットとアーセナルの契約は来シーズン末までです。 (ソース:Caught Offside )