アーセナル移籍ゴシップ
■たびたびアーセナル移籍が報じられているブレーメン所属のドイツ代表DFメルテザッカー。 ブレーメンは現在12位と低迷しており、メルテザッカーも批判にさらされています。 まずはチームを降格から救うことが第一だと語りながらも、プレミア移籍に魅力を感じているようです…
「数年に渡ってイングランド移籍が問題となってるけど、僕はまだ決心が付かないんだ。 もちろん、プレミア・リーグには魅力を感じるけど、今の僕にとっての問題は、チームの降格を避けることだけだよ。」
(ソース:Sporting Life )
■バルセロナのロセッリ会長が、セスクに再度オファーを出すことは無いと語ったそうです…
ロセッリ会長 ※訳がやや微妙です
「バルサはセスクに対して4,390万ポンド(約57.3億円)を支払うつもりはない。 決定事項だ。 グァルディオラがセスク獲得を要求しても、我々はその金額を支払うことはない。 ダメな理由は簡単なことだ。 フットボールでは1年ごとに評価額は下がっていく。 仮に昨夏、我々が3,510万ポンド(約45.8億円)をアーセナルに提示していたとするなら、今夏に5,000万ユーロ(約4,400万ポンド/約57.5億円)を支払うことはできない。」
「もし監督がセスク獲得を要求するなら、我々もアーセナルと交渉を行なう。 だが、オペレーションが不可能なら、我々は他の機会にする。 アーセナルと我々の関係はよくない。 トラル問題(※)を我々は不快に思っている。」
「セスクの将来は彼自身の手の中にある。 仮にグァルディオラがどうしても獲得して欲しいと言うなら、アーセナルと交渉しないこともないが、それだけだ。 どのような売買であっても、交渉で金額を上げることは可能だからね。」
※トラル問題:アーセナルがバルセロナのカンテラに所属するMFジョン・ミゲル・トラル・ハーパー(16)を強引に引き抜いたとして、バルセロナが大激怒している問題。
(ソース:Sporting Life )
ロセッリうぜー(笑)
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