プレミア:アーセナル vs マン・C戦の結果と試合後のインタビュー
- プレミアリーグ -
アーセナル 1−0 マンチェスター・シティ
《得点》
アーセナル:87’アルテタ
マン・C:
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
フェルマーレン
コシエルニー
ギブス → 56’A・サントス
ソング
アルテタ
ロシツキー
ベナユン → 78’ラムジー
ウォルコット → 86’オックスレイド=チェンバレン
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
ジェンキンソン
ジュルー
シャマフ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
アルテタの決勝ゴールとパフォーマンスについて…
「至極当然のゴールだったね。 一貫して我々が試合を支配していたので3P獲得は妥当だと思う。 我々のポゼッションは60%を超えていたのではないだろうか。 シティにも1〜2度よい時間帯があったけれど、後半10分以降は全て我々の時間帯だったね。」
「いつゴールが決まってもおかしくないとは思っていたものの、とてもタイトな試合だった。 最終的に負けなかったことが何よりも重要だと思う。 ただ、最近の我々はホームで好調を維持しており、どんなチームが相手でも素晴らしいパフォーマンスを発揮している。 チームが勝利しクォリティも向上しているので私はとても満足しているよ。」
素早い立ち上がりについて…
「我々は力強い立ち上がりを見せたと思うし、およそ80分間にわたって優勢だった。 後半開始直後にややマン・Cに押されたものの、全体を通せば我々が一貫して試合を支配していた。 1対1にも勝利していたしこの結果は妥当なものだよ。」
バロテッリのソングに対するチャレンジについて…
「レフェリーがリプレイを観たらレッドカードを出すだろうね。 あれは悪質なタックルだと思う。 私は ” ソングに何が起きた? ” とフィジコに聞いたんだ。 すると彼は膝に当たったようだと言った。 たぶんレッドカードが出るだろうなとは思っていたが、その場面を(ビデオで?)見るまでは何とも言えなかった。」
「結局バロテッリは2枚目のイエローをもらった。 私は彼のことをよく知らないし、彼をどうするかも分からない。 それは私の仕事ではないからね。 マンチーニの仕事の邪魔をしたくはない。 誰もが自分のキャンプで彼のようなケースを抱えるし、私は十分に(自分の)仕事をしている。」
タイトル・レースの決着がついたと言えるか…
「まだ完全に終わった訳ではない。 ただ、残り6試合でマン・Cは8P離されている。 ホームでのマン・U戦もあるが…今の彼らは1Pも落とせない状況だ。 一旦、チームに安定感が漂うと最後の追い上げで捕まえるのは難しい。」
マン・Cは追いつけると思うか…
「No、無理だろうね。 彼らが諦めるとは思わないけれど、追いつけないと思うよ。」
ナスリのパフォーマンスについて…
「前半は良い動きをしていたね。 後半は我々がポゼッションで圧倒していたので、オフェンシブな選手はとても厳しかったと思う。 攻撃するチャンスが全くなかったんだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルが今夏にメルテザッカーの放出を検討しているらしいとミラー紙が報じています。 アーセナルにはアヤックスのベルギー代表DFフェルトンゲン獲得の噂があります。
(ソース:Mirror)
完勝!シティに引導を渡すことができまたね!
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