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ソングが移籍の真相を語る【アーセナル移籍ゴシップ】

リバプールレアル・マドリーからトルコ代表MFシャヒンをシーズン・ローンで獲得したと発表しました。 (ソース:liverpoolfc.com) ■長期離脱中のウィルシャーについて、ベンゲルは順調に回復しているが昨年のように怪我が再発しないよう慎重に物事を勧めていると語っています… ベンゲル監督 「ジャック(・ウィルシャー)にとって10月がとても重要な月になるだろう。 慎重にやって行くことをお約束する。 ただ、ジャックはとても熱心に働いているよ。 毎日朝早くやって来て遅くに家へ帰っている。 集中できているし、体の基礎もしっかり作れているよ。」 「どれくらい早く試合に出れるだけのキレを取り戻せるかは分からない。 少なくとも1ヶ月は様子を見る必要があるだろう。」 (ソース:Sky Sports) ■Skyスポーツによると、エバートンがカーンのU−17フランス代表FWエムベイェ・ニアン(17)の争奪戦リードしているらしいです。 数日中にも移籍が完了すると報じています。 ニアンはこれまでアーセナルミランのトライアルを受けて高い評価を受けていました。 今月初めにはエバートンのトライアルも受けており、そこでもモイーズ監督から高い評価を受けたとのこと。 カーンには移籍金300万ユーロ(約3億円)を提示しているとか。 あと、ニアン側にも条件を提示しており回答待ちとのこと。 (ソース:Sky Sports) ■ベンゲルは2010年にアザール獲得に動いていたことを認めた上で、最終的にはチェルシー資金力に負けたと語ったそうです… ベンゲル監督 「Yes、我々はアザール獲得を熟考していた。 このケースには長い時間を掛けていたけれど、チェルシーやマン・Cとの争奪戦になった。 彼らが出てくると空を突き抜けるような金額になってしまう。」 「2年前、我々は彼の獲得にトライした。 リールとコンタクトを取ったものの、彼らにはアザールを売却する気がなかった。 契約の条項との絡みもあって、彼らは今年が売り時だと判断したようだ。」 「アザールはまだまだ若いけれど、見ても分かるように特別な才能を持った選手だ。」 (ソース:Sky Sports) ■ミラー紙によると、アーセナルニューカッスルコートジボワール代表MFシェイク・ティオテ(26)に対して、今週にもオファーを出すらしいという噂があるそうです。 1,500万ポンド(約18.7億円)くらいのオファーを準備しているとか。 ティオテに関しては以前からマン・Cやチェルシーも興味を示していると言われています。 彼らが2,000万ポンド(約24.8億円)程度のオファーを出すという噂もあり、獲得に失敗した場合はエムヴィラの獲得に全力を尽くすようです。 また、DFの補強としてモンペリエのヤンガ=エムビワ(23)獲得に動くとも噂されています。 こちらの移籍金は700万ポンド(約8.7億円)。 (ソース:Mirror) ■以前から噂されていますが、アーセナルとトテナムがバルセロナのオランダ代表FWアフェライを巡って争奪戦を繰り広げていると報じられています。 アフェライバルサビラノバ監督から構想外となっていることを告げられたらしく、今後の身の振り方についてオプションの再検討をはじめたらしいです。 すでに代理人が各クラブと接触しているとも言われています。 ちなみに、以前はリバプールも獲得に動いていましたが、ヘーレンフェーンからウサマ・アサイディを獲得したためアフェライへの興味は無くなったとか。 (ソース:Metro) ■ソングの態度悪化が原因でバルセロナへ放出された — アーセナル関係者からのリークによってこのような報道がメディアを賑わせましたが、この記事を読んだソングは大きく失望したと語り、自分はアーセナルに留まりたかったが彼らが自分の話しを無視したと反論しています… ソング ※所々訳が少し微妙です 「朝起きて新聞でその記事を読んだとき、すごく驚いたし失望したよ。 僕はアーセナルを愛してるし、決して移籍したかった訳じゃないんだ。 僕には自分の将来をアーセナルに託す準備ができていた。 僕が望んだことは新しい契約へ向けての話し合いだけなんだ。 けど、僕らが交渉の席に着こうとする度にクラブはそれを延期してきた。 僕は無視されたんだ。」 「僕はアーセナルと新たに5年契約を結ぶことを望んでいたんだけど、結局はバルセロナでその契約を得ることになった。」 ソングによると、昨年の11月に契約延長交渉をクラブ側に打診した際、クラブ側から年明けまで待って欲しいと言われたそうです。 そして年明けになると今度は3月か4月まで待って欲しいと言われ、それが今度はEUROが終わるまで待って欲しいと、どんどん延期されて行ったそうです。 そして最終的には、交渉開始の時期はクラブ側から通知すると言われたそうです… 「僕は新しい長期契約を結ぼうと8ヶ月間がんばったんだけど、クラブはずっと延期し続けた。 『まだ3年残ってるだろう』って言われたよ。 僕はお金について話し合いたかった訳じゃないんだ。 ただ交渉のテーブルに着いて、新しい契約について話し合いたかっただけなんだよ。 自分が愛しているクラブに自分の将来を託したかっただけなんだ。」 「そうこうしていたら、思いがけずバルセロナが僕のところへ来たんだ。 突然、世界最高のクラブから来て欲しいと言われて、彼らは5年契約を提示する用意があることを示唆した。」 バルセロナは5年契約を提示する準備があった。 僕は同じことをアーセナルに8ヶ月間も求め続けたのにね。 世界最高のチームが自分の才能を認めてくれたときは、何か正しいことをすべきときなんだ。」 「もしアーセナルがその頃の僕を見てトレーニングを怠けていると思ったのだとしたら、それは僕がピッチで貢献しているのに彼らが交渉の席に着くのを嫌がるのが理解できなかったからだよ。」 ソングがトレーニングに遅刻したり怠慢な態度を取っていたというリークについては怒りを露にしています… 「本当に混乱したよ。 この(内部?)告発には傷ついた。 彼らは僕の人格を中傷してきたんだ。」 「僕はベンゲルのことをこれ以上無いくらい尊敬している。 彼のことを父親のように愛しているし、何よりも彼は素晴らしい監督だ。 彼は僕を一人前の選手にしてくれた。 彼にはその恩がある。 僕らの間にはトラブルは全くなかったんだ。 だから、この告発は僕を陥れたいクラブ内の誰かがやったんだと思う。」 「アーセナルのことは常に愛しているけど、バルセロナは世界最高のチームだよ。 全ての試合でスタメンに入れるとは思ってないけど、このチャレンジが待ちきれないんだ。 (アーセナルに)残りたいと思っていたけど、バルセロナから誘いが来たら、一生に一度のチャンスだし見逃すことなんて出来ないよ。」 (ソース:The Sun) ソースがサン紙ということで記事の信憑性が…ですけれど、移籍の真相が徐々に明らかになってきた感じですね。 ソングが法外な週給を要求し、それを断られるとふて腐れて態度が悪くなった…みたいな報道が目立ってましたが、ソングの話しを聞く限り交渉そのものが行われてないみたいです。 8ヶ月に渡って何度も延期されたら、門前払いされたと感じてクラブに不信感を持つのも理解できるかなぁと思います。 もし自分が同じ立場だったら凹んでます…。 にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ
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