プレミア：ウィガン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

- プレミアリーグ - ウィガン・アスレティック　０−１　アーセナル《得点》ウィガン：アーセナル：６０’アルテタ（PK）【出場メンバー】シュチェスニーサニャメルテザッカーフェルマーレンギブスアルテタウィルシャー

カソルラ　→　９０’コシエルニーオックスレイド＝チェンバレン　→　７５’ラムジーウォルコットポドルスキー　→　７９’コクラン＝ベンチ＝マンノーネジェンキンソンジェルビーニョアルシャビンベンゲル監督、試合後のインタビュー　※一部を抜粋タフな試合となったが… 「レディング戦とは正反対の試合になった。ウィガンは我々のプレーをうまく止めていたと思う。とても良いプレーをしていたよ。特に中盤で動きを止められた。良い流れで前へ出ることが殆どできなかったからね。ただ、我々としては試合を支配することより、なにがなんでも結果が欲しかった。それだけにこの勝利は大きいよ。我々にもチャンスはあったけれど、特に試合終盤になると彼らは引いてしまったのでポゼッションを得ることが難しかった。最終的には彼らの方がポゼッションで上回っていたが、我々もそれを望んでいたのだよ。我々の決意を示すことができたと思う。」ウィガンのPKアピールについて... 「私もフェルマーレンに対するハンドのアピールは見ていたが、あの場面はPKではない。ギブスに関しては見ていない。私はフェルマーレンの場面しか見ていないし、あれはPKではない。正直言って手を挙げなきゃいけないような状況ではボールが腕にあたることもある。ギブスの場面は見ていない。」リーグ戦３連勝となったが… 「まだ不十分だ。もっと勝ちたい。さらに自信と信念を身につけて、よりポジティブな環境でプレーできるようになることを願っている。ナーバスにならざるを得なかったからね。我々には次の試合へ向けての準備期間が１週間ある。うまく行けば次のホーム戦でも勝利を収められるだろう。アウェー戦での我々の成績はすこぶる良いのだ。マン・Uとノリッジに負けただけだからね。これが今シーズンの重要な点だ。」クリスマスはオフにするのか… 「そうだ。」 ウォルコットのCF起用について… 「１試合だけで彼のプレーを判断するようなことはしたくない。彼にはそこでプレーできる能力があると私は考えている。１試合だけで判断を下したくはない。今日は少し孤立していたこともあってあまり活躍できなかった。ただ、彼は大活躍していないときであっても常に決定的な仕事ができるのだ。今日はPKを獲得したしね。」（ソース：Arsenal.com） ■アーセナルがバルセロナのビジャ獲得に動いていると報じられていますが、３１歳という年齢に加えて移籍金１，２００万ポンド（約１６．３億円）、週給１０万ポンド（約１，３６１万円）という高額な給与がネックになっているそうです。情報提供者の話しではバルセロナにローン移籍が可能か問い合わせを行ったそうですが、バルセロナは状況を見てユベントスやリバプール、トテナムなどへ完全移籍させたいらしいです。そのため、獲得リストのトップはアトレティコ・マドリーのアドリアン・ロペスになったようだとミラー紙は報じています。ロペスには１，５００万ポンド（約２０．４億円）のバイアウトが設定されていますが、給与はビジャより大幅に安いとか。ロペスはビジャの若者バージョンと言われています。（ソース：Mirror） ■QPRがニューカッスルのセネガル代表FWデンバ・バに対して、週給８万ポンド（約１，０８９万円）のオファーを出したものの断られたそうです。バには７５０万ポンド（約１０億円）という割安のバイアウトが設定されているため、アーセナルやリバプール、トテナムが獲得に動いていると噂されています。バもこの状況を把握していることからQPRのオファーには興味を示さなかったのだと思われます。（ソース：The Sun）