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プレミア:ノリッジ vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

ノリッジ・シティ 1−0 アーセナル

《得点》
ノリッジ:20’G・ホルト
アーセナル

【出場メンバー】
マンノーネ
ジェンキンソン
メルテザッカー
フェルマーレン
A・サントス
アルテタ
ラムジー → 83’グナブリー
カソルラ
ポドルスキー → 65’オックスレイド=チェンバレン → 74’アルシャビン
ジェルビーニョ
ジルー

=ベンチ=
マルティネス
ジュルー
コクラン
ウィルシャー

ベンゲル監督、試合後のインタビュー
敗戦について…
ノリッジは素晴らしい守備のパフォーマンスを披露していた。 彼らは集中し、コミットしていたよ。 我々はボールこそたくさん持てていたが、その割にチャンスを作れなかった。 言わば幻の支配だよ。 我々は残念なパフォーマンスだった。」

敗戦の理由について…
「動きに精彩を欠いていた。 我々は努力して(試合が始まって?)20分後には試合に入れていた。 だが我々はトップレベルでの成功を手にすることができなかった。 つまり完全な集中力だよ。 そしてノリッジは我々よりも動きがシャープだった。」

失点について…
「誰かを非難することはない。 ただ、今日の我々は多くのミスを犯した。 今日のパフォーマンスについては記憶の彼方に消し去る必要があるけれど、不十分な出来だったことは理解しなくてはならない。 そして水曜日の試合では(今日の試合とは)違ったパフォーマンスを発揮する必要がある。」

「チームの姿勢は素晴らしかったと思うが、これまでのレベルにはほど遠いものだった。 平均以下の出来だったのは今シーズン初めてだよ。 それが今日だった。」

オックスレイド=チェンバレンの怪我について…
「ヒップの打撲だ。 長期的な怪我ではないけれど水曜日の試合は欠場することになるだろう。」

スカッドに復帰した)ウィルシャーについて…
「彼が14ヶ月間プレーしていないことを意識しなければならない。 試合内容次第では起用も考えていたが、あまりにも内容が激しすぎた。 彼は月曜日にリザーブの試合に出場する。 そこで様子を見ることになる。 彼には試合が必要なんだよ。」

敗戦からのリアクションについて…
「ポジティブなインパクトになることを願っている。 今日のシステムにはショックだったよ。 だが、今日のノリッジは賞賛に値する。 完全なコミットで素晴らしいプレーをしていたからね。 彼らは勝利に値していた。 たぶん、我々はどこかで相手を過小評価していたのだろう。 だがプレミアリーグであることに変わりはない。 闘う準備ができていなければ常に悪いサプライズを受けることになるんだ。 我々のポゼッションと作り出したチャンスには大きな開きがある。 これはノリッジがよく守り、我々がチャンスを作れていなかったという事実を反映している。」

代表戦ブレイクで選手を(怪我で)失ったが…
「それは言い訳にならない。 そういう事態にも対処しなくてはならないのだ。 我々には優秀な選手たちが居ると言うかもしれないが、それを示すことができるのはピッチ上でだけだ。」

復帰する選手について…
「水曜日に復帰してくる選手はいない。 復帰が最も早いのはギブスだと思うが、彼もまだ準備ができていない。 ウォルコットも同じだ。」
(ソース:Arsenal.com


長いシーズンではこういう試合が必ずあるものだと思います。
重要なのはその数を1試合でも減らし、最小限に止めることでしょう。
ただ、格下相手の敗戦はいつだって痛いですが…


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