アルダ・トゥラン獲得で合意か？？【アーセナル移籍ゴシップ】

■ニューカッスル戦へ向けてのチームニュースです...
ベンゲル監督
「前の試合以降、新たな怪我人は出ていない。 ジルーとロシツキーが復帰してくる。 ウィガン戦のときは体調を崩していたんだ。」

「ディアビとサントスは来週中にスカッドでのトレーニングに復帰する。」

これで離脱しているのはファビアンスキーだけということになるが...
「シーズンのこの時期にしては珍しいことだ。 クラブの舞台裏で我々が良い仕事をしてきた結果だろう。 我々としてはこの状況が続くことを願っている。 １月はジェルビーニョがアフリカ・ネイションズ・カップ出場のために離脱するので、フル・スカッドで戦うことが重要になってくる。 」
（ソース：Arsenal.com）

■カソルラはアーセナルに加入するまで正直ウィルシャーのことはよく知らなかったけど、今は中盤のキープレーヤーだと思っているし、将来、世界トップ・クラスの選手になる素質を持っていると語っています...
カソルラ
「彼は驚くべき可能性を秘めている。 ここへ来たときはまだ彼のことをよく知らなかったんだ。 怪我でトレーニング・セッションに参加していなかったからね。 でも、彼が戻ってくればチームの状態が一気に改善するだろうってみんな言ってたし、実際そうなった。」

「彼は日々絶大な信頼を得ている。 怪我のことはもう忘れたようだ。 彼は試合結果に影響を与えるキープレーヤーだから、僕らも彼が１００％の状態になったことにとても満足してるよ。」

「復帰まで時間のかかる怪我で長期離脱をしていたけど、長期離脱から復帰するのは常に難しいことなんだ。 信頼を取り戻せるようになるか常に恐れているしね。 でも彼の場合はすぐにかつてのプレーを取り戻した。」

「ロシツキーも素晴らしい選手だと思ってる。 でも彼はとても長い間怪我をしていたから一緒にプレーをし始めたばかりなんだ。 彼はたぶん " スペイン " タイプの選手だと思うよ。」

「彼は僕らがプレーしている位置をしっかり見て、自分を連携させるのが凄く上手いんだ。 毎日一緒にトレーニングしていけば、お互いのことを理解できるようになると思ってる。 僕も彼とピッチ上で素晴らしい時間を過ごせるのを楽しみにしてるんだ。」
（ソース：Arsenal.com）

■アルシャビン獲得の噂があるレディングのマクダーモット監督は、噂にすぎないとこの件を一蹴しています...
マクダーモット監督
「毎年この時期になるとたくさんの噂が出てくる。 これもその一つだよ。」

「今のところ何人かの選手と話しはしている。 違いを生み出せる選手が２〜３名加われば、チームにとってプラスになるだろう。」

「我々は基本的に大金のかかる補強はしない。 獲得できる選手を獲りにいく。 いくらか経験のある選手を２〜３人獲得したいと思っている。」
（ソース：Sky Sports）

■アーセナルがアトレティコ・マドリーのトルコ代表MFアルダ・トゥラン（２５）の獲得で選手間合意に達したらしいと噂されています。 トゥランの代理人もクラブ名こそ明かさなかったものの、選手本人の希望もあって移籍する方向で動いていると認めたらしいです。

ただ、トゥランには２，４００万ユーロ（約２７．５億円）のバイアウトが設定されていますが、アーセナルがこの金額を支払う可能性は非常に低いとのこと。 情報の信憑性は低いらしいです。
（ソース： Inside Spanish Football）

■数日前の記事ですが、ベンゲルがアンリのローン移籍での獲得を否定したらしいです…
ベンゲル監督
「再び我々のところでプレーすることが、彼にとって良いことだとは思えない。 来シーズンへ向けてリラックスした状態で準備を整えることが必要だと思う。」
（ソース：Metro）

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