マン・Uがフェルマーレン獲得に動く？【アーセナル移籍ゴシップ】

■アーセナルはMFジョーダン・ウィンター（１９）がブリストル・シティに完全移籍したと発表しました。ウィンターは２０１２年７月にアーセナルとプロ契約を結び、主にU-１８でレギュラーとしてプレーしていました。（ソース：Arsenal.com） ■ウィルシャーは今シーズンのパフォーマンスに満足しているとしながらも、来シーズンはさらに上を目指したいと意気込みを語っています… ウィルシャー「個人的には素晴らしいシーズンだった。特に昨年後半はね。昨シーズンはまったくプレーできなかったけど、今シーズンは３３試合もプレーできたし最高だよ。来シーズンも良い感じでプレーできればと思ってる。うまく行けばより多くの試合でプレーできるかもしれない。それに、パフォーマンスをさらに向上させて元のレベルに戻すことができると思ってる。」「怪我から復帰後も良い感じのプレーができていたと思うよ。ただ、別の怪我をしてしまって少し後退したけどね。でも、怪我する前のパフォーマンスには満足できていたし、チームでプレーできて嬉しかったよ。」「（復帰前に）リザーブで数試合プレーしたけど、そのときのプレーを見た人たちはベストの状態に戻るには相当時間が掛かると思っただろうね。トップ・チームでプレーしてすぐパフォーマンスを取り戻せたことに自分でもすごく驚いたし、当時にとても嬉しかったよ。」（ソース：Arsenal.com） ■ジルーがシーズン最終戦のニューカッスル戦を振り返っています… ジルー「ベンチに居るときはすごくナーバスだった。プレーできないときはいつだって最悪なんだ。本当に厳しい試合だったけど、後半に入ってローラン（・コシエルニー）がゴールを決めた。友人のゴールは僕もすごく嬉しいよ。」「得点を奪ったことで僕らも落ち着いたし、試合の支配権を取り戻すことができた。より自信をつけたんだ。運命は自分たち次第だったしね。すごく厳しかったけど最高の形でフィニッシュできたと思ってる。」「僕らは１６年連続となるCL出場権獲得に成功した。これはすごく重要なことだよ。僕にとってもCL２シーズン目になるしね。」「CLでプレーすることで自分をより成長させることができる。僕らはトップ・ゲームでプレーして競いたいんだ。実際、バイエルン・ミュンヘンのようなビッグ・クラブとの対戦は楽しかったしね。僕としては来年はさらに上を目指したい。」（ソース：Arsenal.com） ■シャマフがボルドーへの復帰を考えていると報じられています。移籍１年目は１１ゴールを挙げましたが、今シーズンはプレミアリーグでわずか１試合しかの出場できず、シーズン途中からウェスト・ハムへローンに出ました。しかし、ローン先でもポジションを確保できず３試合の出場にとどまっています。以前はボルドーへの復帰に否定的だったシャマフですが、プレミアリーグでのキャリアに限界を感じているらしく、復帰を真剣に考え始めているそうです。（ソース：Sky Sports） ■マン・Uやバルセロナなど複数のクラブがフェルマーレンの獲得に動いているらしいです。シーズン開始当初はレギュラーとしてプレーしていたフェルマーレンですが、シーズン後半に入ってメルテザッカーとコシエルニーのコンビがブレイクすると同時にポジションを失いました。アーセナルもフェルマーレンに対するオファーを聞く用意があるとか。（ソース：Mirror） ■フランクフルトがベントナーの獲得に興味を示しているそうです。ベントナーは今シーズン、ユベントスへローン移籍中ですが、そこでもポジション確保に失敗しています。まもなくアーセナルへ復帰してきますが、クラブは今夏の売却を目指しているといわれています。（ソース：talkSPORT ）