Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

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プレミア:アーセナル vs リバプール戦プレビュー

リバプール戦へ向けてのチームニュースです… ベンゲル監督 「アルテタが出場停止が明けて戻ってくる。 火曜日の試合を欠場したグナブリーが再び欠場する。 また、ウォルコットチェンバレンポドルスキーディアビといった長期離脱中の選手はいずれも復帰していない。」 「フラミニは短期の離脱だ。 マン・U戦には出場できるかもしれない。 ただ、リバプール戦とドルトムント戦は欠場する。」 (ソース:Arsenal.com) ■今シーズンすでにアストン・ヴィラ戦、ドルトムント戦、チェルシー戦と3つのホームゲームを落としているアーセナルですが、これらの敗戦は特別な事情があったものでありホームゲームが苦手という訳ではないとベンゲルは語ります… ベンゲル監督 「我々が隙だらけという訳ではない。 ドルトムント戦ではシュチェスニーが0セーブだったし、アストン・ヴィラ戦ももう一度見直せば少々特別な事情があったことが分かるだろう。」 「チェルシー戦では早い段階で決定的なチャンスを与えてしまった。 おそらく我々は手の内を見せすぎたのだと思う。 勝ちたいという気持ちが大きすぎて少し焦りすぎてしまった。 アウェー戦のように落ち着いたプレーをしなければならない。」 「それにとてもタイトな試合だった。 もう一度見れば分かるが両チームとも決定的なチャンスが非常に少なかった。 だが、我々はそのなかでも守備でミスが出てしまったのだ。 そして前線では十分な得点チャンスを作れなかった。」 (ソース:Arsenal.com) ■今シーズン絶好調のラムジーは、好調の要因として正しい判断ができるようになったことを挙げています… ラムジー 「自信を持ってプレーすることで、より正しい判断ができるようになるんだと思う。 様々な状況のなか、走りこんでいる選手のために40ヤードのパスが可能だと思えばそうする。 意思決定が何より大事なんだよ。」 「自信があるときは心の中もシャープになる感じがする。 (ピッチ上での?)出来事は一瞬だ。 それをキチンと理解できれば、より自然に理解することができるんだ。 言葉で表すのはなかなか難しいよ。」 クリスタル・パレス戦ではジルーのゴールをアシストするなど、最近はアシスト数も素晴らしいが… 「もちろん、最初は自分でゴールを狙うつもりだったよ。 オリ(ジルー)からボールをもらってガビドンと1対1になった。 同じウェールズ代表だから彼のことはよく知ってるし、彼を振り切ることを考えてた。」 「だけど、オリが走りこんでいるのがコーナ付近に居た僕の目に入ったんだ。 MFには広い視野が必要なんだよ。 他の選手が自分よりも良い位置にいたらそこにボールを出すんだ。 だからアシストしたし、良い形で試合を終えられて良かったと思ってる。」 (ソース:Arsenal.com訂正:チームニュースのアルテタの個所は誤訳でした。訂正してお詫びいたしますm(_ _)m にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ 岸明日香 [DVD]