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プレミア:アーセナル vs エバートン戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグアーセナル 1−1 エバートン 《得点》 アーセナル:80’エジル エバートン:84’デウロフェウ 【出場メンバー】 シュチェスニー ジェンキンソン メルテザッカー コシエルニー ギブス アルテタ ウィルシャー → 68’ロシツキー ラムジー → 68’フラミニ エジル カソルラ → 68’ウォルコット ジルー =ベンチ= ファビアンスキー フェルマーレン モンレアル ベントナー ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋 試合について… 「素晴らしい試合だったと思う。 エバートンも良いプレーをしていた。 全体的に我々は試合に入るのが遅く、最初の25分間はエバートンの方が力強かった。 しかし、その後はGKと1対1になる場面を前半だけで3度も作れた。 だが、そのチャンスをことごとく逃してしまったのが残念でならない。 もちろん1−0とした7分後に追いつかれた点にも悔いが残る。 とは言うもののエバートンは称賛に値すると思う。 彼らは素晴らしいプレーを続け常に危険な存在だったからね。 我々はまさに強敵と対戦したのだ。 まぁ、最終的に1−0から追いつかれてポイントを落としてしまったことは少々残念だよ。」 エバートンのゴールについて… 「ルカクはオフサイドだったと思うし、彼はファールを犯していていた。 しかし、レフェリーはそれを取っていないが、我々が追認したということではないよ。」 ルカクのオーバーヘッドが重要な意味を持っていたと思うか… 「Yes、コシエルニーがクロスに対処できたからね。 オーバーヘッドだとそれができない。 しかし、だからと言って直後に失点して良いということにはならない。 デウロフェウは称えられるべきだと思う。 彼は素晴らしいゴールを決めた。 我々もそれは受け入れなければならない。」 レフェリーのパフォーマンスについて… 「彼はよい試合をしていたと思うがそれだけではない。 レフェリーに関して新たな問題が浮き彫りになったと思う。 つまり、どのチームも高い位置でプレッシャーを掛け続けるようになっており、ボールを奪えなかった場合は戻ってファールを犯すようになっているのだ。」 エジルのパフォーマンスについて… 「私としてもエジルのプレーを讃えたい。 彼は素晴らしいプレーをしていた。」 シリアスな優勝候補になったことについて… 「なにをシリアスと呼ぶかによるね。 我々は(2位と)5P差を付けているし、ベストの願望においても自分たちを優勝候補から外すことはできない。 したがって、このクッション(ポイント差)を維持していきたい。 これはタフなプレミアリーグのなかでも最後には安定性が報われることを示している。 シーズン終了まで安定感を維持できるかは我々次第だ。」 試合内容の安定感が与えるものについて… 「我々に自信を与えてくれる。 安定した結果を出すことが自信の強化に繋がるのだ。 きょうのエバートンを見ていてもそれが分かると思う。 もし彼らがオールド・トラフォードで5−0と大敗していたら、今日のようなプレーはできなかっただろう。 彼らはオールド・トラフォードで1−0と勝利していたし、失うものは何もない状況でここへやって来た。 彼らは素晴らしいチームだと思うし、自信が持つ影響力を目の当たりにすることができた。」 怪我人は出ているのか… 「No.」 (ソース:Arsenal.com) ■FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはホームで宿敵トテナムと対戦することになりました。 その他の組み合わせはこちらです。 (ソース:Arsenal.com にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ 内田理央 OVER がんばりお [DVD]