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プレミア:ニューカッスル vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグニューカッスル・ユナイテッド 0−1 アーセナル 《得点》 ニューカッスルアーセナル:65’ジルー 【出場メンバー】 シュチェスニー サニャ メルテザッカー コシエルニー ギブス → 70’アルテタ フラミニ ロシツキー ウィルシャー ウォルコット → 80’ジェンキンソン カソルラ ジルー  → 86’ベントナー =ベンチ= ファビアンスキー 宮市 グナブリー ポドルスキー ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋 結果について… 「とても嬉しいよ。 ニューカッスルという素晴らしいチームが相手だっただけに、とても激しい試合になった。 きょうはフィジカル・チャレンジが多かったと思う。 我々は1−0にするまでは試合をコントロールできていたと思う。 また、確かに2点目のチャンスを逃してしまった。 だが、ラスト15分はこのチームの別の側面を見せてくれたと思う。 すなわち柔軟性と闘う姿勢だ。 我々はエリア内で身を挺して守っていたからね。 きょうの試合の我々はテクニックが優れていたと思うが、それと同じくらいメンタルの強さも必要とされた。」 ここ数年は柔軟性に欠けていたと思うが… 「我々が若すぎたために、何年にも渡ってこの手のプレッシャーに対応することができなかったのだ。 だが常にトップの状態だった。 我々の結果を詳しく分析すれば分かると思う。 昨年のこの時期には既にタイトルレースから脱落していたが、2013年の我々は非常に安定していたと思う。」 夏の段階でこの強さを見抜いていたのか… 「No、我々は昨シーズンを良い形で終えることができた。 しかし、残念なことに開幕戦のホームゲームを落としてしまった。 このことが素晴らしいリアクションの引き金になった訳だが、2013年を通してみた場合、我々は非常に安定した結果を残していると思う。」 ジルーに休養を与えるべきではないか… 「まだ分からない。 もちろん彼にも休養を与えるつもりだが、我々のチームというのは短い距離を細かく動き、機動性とテクニカルな動きに重点を置いている。 その中にあって彼は我々に強さを与えてくれる。 前線での闘いにおいてとても重要な選手なのだよ。」 タイトルを獲得できると思うか… 「我々は自分たちを信じてベストを尽くす。 シーズンの折り返し地点だが最後まで全力を出しきるよ。 それが報われることを願っているが、シーズンの道のりはまだまだ長い。 タイトルについて言及するのは時期尚早だ。」 夏にキャバイェの獲得に動くと言われているが… 「No、我々はMFを探してはいない。 きょうはエジルラムジーをホームに残したままだったが、それでもまだ優れた3名のMFを有していた。 そのうえベンチにはまだアルテタが控えていたからね。 中盤の補強は全く必要ない。」 エジルの怪我の程度について… 「肩の炎症だ。 1週間は掛からないと思うが何とも言えない。 いずれにせよ、長期化するものではないよ。」 (ソース:Arsenal.com) 年内最後の試合をなんとか勝利で飾り、首位で年内の日程を終えることができました! 終わりよければすべてよし!!笑 さて、年内の更新はきょうで最後になります。 更新再開は1月2日からを予定しています。 今年も一年間ありがとうございました! 皆様よいお年を! にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ 伊藤優衣 ゆい日和(Blu-ray Disc)