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プレミア:アストン・ヴィラ vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグアストン・ヴィラ アーセナル 《得点》 アストン・ヴィラ:76’ベンテケ アーセナル:34’ウィルシャー、35’ジルー 【出場メンバー】 シュチェスニー サニャ メルテザッカー コシエルニー モンレアル  → 66’ギブス フラミニ ウィルシャー グナブリー → 69’ロシツキー → 86’オックスレイド=チェンバレン エジル カソルラ ジルー =ベンチ= ファビアンスキー ジェンキンソン オックスレイド=チェンバレン パク・チュヨン ポドルスキー ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋 大きな勝利となったが… 「我々にとって大きな勝利となった。 それに前半と後半では全く異なる内容の試合だったね。 前半はスピードのあるパスで自分たちの試合ができていたし試合をコントロールできていたが、後半はより闘いを全面に出した内容となった。 その原因は中盤を3人で構成しダイレクトパスを繋ぐヴィラの異なるシステムによるものだろう。 我々が2−0をキープしようと慎重になり過ぎていたせいかもしれないがね。 ともかく、闘う姿勢を全面に出した試合だったがDF陣がなんとか守り切ってくれた。」 選手たちが自己満足に陥っていたのか… 「分からない。 自信過剰になっていたか? 私は単に慎重になり過ぎていただけだと思っている。 おそらく、試合をコントロールし2−0の状態をキープしたかったのだと思うが、そのせいで追加点を奪う意欲を欠いてしまったのだろう。」 ロシツキーモンレアルについて… ロシツキーの鼻は酷い状態だった。 折れているかは分からないが、とても悪い状態だ。」 肘打ちについて… 「その場面を見ていないというのが正直なところだ。 もう一度チェックするよ。 彼によると肘打ちを喰らったが、故意によるものかまでは分からないとのことだった。 モンレアルの方はアクシデントだったと思う。 靴紐の一番上のあたりを蹴られた。 明日、彼の中足骨をチェックする。」 骨折しているのか? 「分からない。」 ウィルシャーについて… 「スピードの緩急を取り戻している。 彼はただのパサーではないのだよ。 ボールを持てば鋭く切り込むことができる。 そこが彼の強みだし、そのためにはフィジカルがベストの状態でなくてはならないのだ。」 ウィルシャーのゴール・セレブレーションはどういう意味だったか分かるか? 「さぁ? 私には分からない言葉だよ。」 宮市について… 「怪我をしている訳ではないがスカッド入りさせなかった。 オックスレイド=チェンバレンが復帰してきたので彼をスカッド入りさせることにした。 だから彼は外れたのだ。」 (ソース:Arsenal.com) ■アーセナルニューカッスルに所属するフランス代表MFキャバイェ(27)と元イタリア代表SBダビデ・サントン(23)に対するオファーを準備していると報じられています。 キャバイェについては昨夏にも獲得に動きましたが合意には至りませんでした。 キャバイェは2011年にリールからニューカッスルへ490万ポンド(8.3億円)で移籍しましたが、その後の大活躍により移籍金は2,200万ポンド(約37.2億円)まで跳ね上がっています。 サントンについては彼の前に出る姿勢と23歳にしてレギュラーを獲得している実績、そして両サイドどちらでもプレーできるユーティリティ性をベンゲルが高く評価しているそうです。 アーセナルキャバイェとサントンの2人に対して移籍金3,000万ポンド(約50.8億円)を提示する方針だとか。 ただ、実際に獲得できるのは夏の移籍市場になるだろうとのこと。 (ソース:caughtoffside.com にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ 高崎聖子 たかShow![DVD]