ウィルシャーが手術を受け3ヶ月の離脱
ウィルシャーが足首を手術し、復帰まで3ヶ月の見込み
アーセナルは先週の土曜に行われたマン・U戦で、左足首の靭帯を痛めていたウィルシャーが手術を受けたと発表しました。専門医による診断の結果、手術を受けた方が良いと判断されたため、木曜日の午後にロンドン市内で手術を受けたそうです。 復帰まで3ヶ月ほど掛かる見込みであることも合わせて発表されています。
(ソース:Arsenal.com)
ウィルシャーが足首を怪我するのは今回で9度目
左足首の手術を受けたことが発表されたウィルシャーですが、足首を怪我するのは今回で9度目になります。 2012/2013シーズンは右足首の怪我によりシーズンを棒に振ったりもしています。 今回の怪我で復帰まで4ヶ月ほど掛かると見込むと、足首の怪我だけで通算112週間も離脱していることになります。
なお、ウィルシャーは手術後に自身のインスタグラムに画像を投稿し、ポジティブに頑張ると前向きなコメントを残しています。
(ソース:Daily Mail)
マルティネス:チャンスをモノにできたと思っている
昨日行われたドルトムント戦にスタメン出場したマルティネスは、いくつか決定的な場面で好セーブを披露しグリーンシートを維持したことで、回ってきたチャンスをモノにできたとコメントしています…
マルティネス
「(CLのホームデビューは)最高だった。 僕は何年もこのチームで共に働いてきたし、チームメイト達も僕のことを信頼してくれている。 皆が君なら大丈夫だって言ってくれたこともあって、リラックスした状態で試合に入ることができたよ。 素晴らしい試合だった。」
「特に自分のセーブもあって前半を1−0で終えられたことが本当に嬉しい。 終盤までチームは落ち着いて良い動きをしていた。 僕も自分のパフォーマンスに満足している。」
「オスピナとヴォイチェフ(・シュチェスニー)が怪我で離脱したことで、幸運にも僕にチャンスが回ってきた。 でも、フットボールではよくあることなんだ。 僕はそのチャンスをモノにしなければならないし、そのためにアーセナルに居るんだ。」
「週を通して守備の改善に取り組んできた。 監督も早い段階でのカウンター・アタックを阻止すべく守備を構築していたし、僕らは素晴らしい仕事をしたと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)