ジルーがFIFAプスカシュ賞を受賞!
ジルーがFIFAプスカシュ賞を受賞!
2016/2017シーズンのFIFAプスカシュ賞の発表が行われ、2017年1月1日に行われたプレミアリーグのクリスタル・パレス戦でジルーが決めた『スコーピン・キック』が見事受賞しました。
ジルーの授賞式でのコメント
「とても名誉なことです。レジェンド達を前にこの様なトロフィーを受け取れることを大変嬉しく思います。」
「僕に投票してくれた人達に感謝します。そして、ノミネートされた選手達にもおめでとうと言いたいです。」
「これはチームメイト達のおかげで決めたれたゴールです。このゴールを父に捧げたいと思います。」
(ソース:Arsenal.com / FIFA.com / Daily Express)
ベンゲル:我々のストロング・ポイントは攻撃力だ
カラバオ・カップ4回戦のノリッジ戦へ向けて、ストロング・ポイントは攻撃力だと語っています。アーセナルは今シーズン、6名のFWが計18ゴールを挙げています…
ベンゲル監督
「これこそ今の私が抱えている贅沢な悩みだ。攻撃陣の全てが好調で良いプレーができるし、プレーする価値のある選手達だからね。」
「幸いなことに、我々には毎週の様に重要な試合が控えている。そのため全員に競争させることができるのだ。ベンチにも大きな攻撃力があり、これが今の我々にとってストロング・ポイントと言えるだろう。」
「私はこれまで、リーグ・カップを若手にチャンスを与える場として活用してきた。若手主体のチームで決勝まで勝ち進み、優勝まであと一歩というところまで行ったこともある。」
「私は常にプレミアリーグとFAカップの国内タイトル獲得に焦点を当てており、リーグカップは若手に経験を積ませる場として使ってきた。」
「しかし、このチームにはさらなるスカッドの進化が見込める。まずはノリッジ戦で勝つことに集中しよう。その後でこの先どうなるかが分かると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
ウィルシャーとの契約延長へ向けて会談か?
デイリー・エクスプレス紙によると、アーセナルは今シーズン限りで契約切れとなるウィルシャーとの契約延長へ向けて、今後数週間ウィルシャーの代理人と会談を行う方針らしいです。アーセナルはアレクシス・サンチェスとエジルが来夏にFAとなる可能性が高いため、9歳から在籍しているクラブ生え抜きのウィルシャーまでもFAになるという悪しき前例は作りたくない様です。
また、ウィルシャーは怪我から復帰後に調子を上げており、このままのパフォーマンスを維持できれば来月にイングランド代表へ復帰を果たす可能性もあります。アーセナルはウィルシャーのフィットネスが戻るまであえて契約延長交渉を行わなかった様ですが、このまま保留の状態が続けば年明けにライバル・クラブと自由に交渉できる様になってしまいます。
これまでエバートンやASローマが獲得に動いていましたが、ホーム・グロウン選手を増やしたいチェルシーやマン・Cも狙っていると噂されています。
(ソース:Daily Express)