マン・Uもラムジー争奪戦に参戦か?【アーセナル移籍ゴシップ】
マン・Uもラムジー争奪戦に参戦か?
マン・Uが1月の移籍市場でラムジー獲得に動くらしいと噂されています。アーセナルとラムジーの契約は今シーズンまでとなっていますが、ラムジーが要求する給与が高額過ぎるため、賃金構造を維持する為に契約延長オファーは現在出されていません。
アーセナルはFAでの退団を覚悟している様ですが、1月の移籍市場で買い手が付いて少しでも移籍金を手に出来るなら放出に応じる可能性もあります。アーセナルは過去にも、契約延長交渉に失敗したファン・ペルシをマン・Uに引き抜かれています。
(ソース:Daily Express)
ベンゲルはバイエルンへ?
年明け1月から監督業に復帰すると宣言しているベンゲルですが、以前からバイエルン・ミュンヘンの監督に興味を示しているようだと噂されています。バイエルンは今シーズンから指揮を執るコヴァチ監督の下で直近8試合で2勝と低迷しており、首位ドルトムントに9P差を付けられています。ドイツ国内でもコヴァチが解任されてベンゲルが監督に就任するのでは?との憶測が飛び交っているらしいです。
ベンゲルも欧州のエリート・クラブであるバイエルンでタイトルを獲得して、キャリアの有終の美を飾るというチャンスに飛びつくかもしれません。
(ソース:The Sun)
EL・ヴォルスクラ戦は予定通り開催へ
今週の木曜日にアウェーでEL・ヴォルスクラ・ポルタヴァ戦が予定されていますが、ロシアとウクライナの軍事的緊張が高まる中で開催が危ぶまれていました。この件についてUEFAはAP通信の取材に対し、「間違いなく予定通り開催される。他の全てのUEFA主催試合と同様に万全のセキュリティ対策が講じられる。」とコメントしたそうです。
日曜日にクリミア沖でロシア軍がウクライナ軍の船舶3隻を拿捕したことに対して、ウクライナが猛反発しており戒厳令を布く可能性が出てきています。ただ、ポルタヴァ市はクリミアから600kmほど離れており、ウクライナの中でも安全な地域らしいです。イギリスの外務省も、クリミア周辺を除いてウクライナへの渡航は問題ないとしています。ただ、現在の政治情勢を鑑みて、相手ファンをむやみに刺激しないことという注意喚起をしているそうです。
(ソース:Daily Star)