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21-22 プレミアリーグ 第3節:マン・C vs アーセナル戦の結果

 

21-22 プレミアリーグ 第3節 

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マンチェスター・シティ 5−0 アーセナル

 

《得点》 

マン・C:7’ギュンドアン、12’&85’F・トーレス、43’ジェズス、53’ロドリ

アーセナル: 

 

【出場メンバー】

レノ

チャンバース

ホールディング

コラシナツ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ソアレス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

スミス・ロウ

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063237g:plain

ティアニー

サカ → 46’エルネニー

オーデゴール → 71’メイトランド=ナイルズ

オーバメヤン → 59’ラカゼット

 

=ベンチ=

ラムズデール

オコンクウォ

タヴァレス

パブロ・マリ

ロコンガ

マルティネッリ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

結果に対して感じているフラストレーションについて

「ピッチ上で起きたことについて本当に大きな失望を感じている。3試合を終えての総括としては、全敗してしまったのだからキツい。

 

試合の立ち上がりは良かったと思うし、自分達の望む展開になっていて競争力もあった。しかし、最初のアクションでボールがワイドに広がり、クロスを止められず、ランナーにも対処できなくて、ボックスの守りも不十分だった。

 

ここでそんな事をやったらフットボールの試合には勝てない。基本的な部分で改善すべきことがたくさんある。

 

その数分後に2点目を奪われたが、このとき明らかにチャンバースの顔面にパンチが入っていたのに、なぜゴールが認められるのか理解できない。

 

その後も試合は続いたが、20分後にグラニト(・ジャカ)がレッドカードをもらい、リーグ最高のチーム相手に10人で60分間戦う羽目になった。とても厳しい一日だった。」

 

代表戦ウィーク中に問題を解決しなければならないが…

「何名かの選手がいるが出来れば無事に戻ってきて欲しい。我々はこの数週間で多くの選手が離脱してしまった。代表戦ウィークのあと何事もなく無事に戻ってきてくれることを願うばかりだ。

 

我々は結果を出さなければならない。今は反省し、一人ひとりが鏡で自分の姿を見て、すぐに劇的な変化を起こす必要がある。」 

 

ファンにメッセージを

「ファンの皆さんには ” 本当にありがとう ” という言葉しかない。3,000人ものファンが集まってくれた。試合中もとても素晴らしくて、試合を通してチームと一体になっていた。

 

だから、試合後のリアクションを見て私や選手達もお礼を言う必要があった。なぜなら、フットボールでこの様なことが起きるのは稀だからだ。彼らが今日の試合で見せてくれた姿を大切にしなければならない。」 

 

評論家たちへのリアクションは?

「今日は何らかのプロセスについて話す日では無いと思う。今日は結果やピッチ上で起こったことだけについて話すべきだろう。」 

 

今の選手達で結果を出せると信じているか

「もちろんだ。そうでなければ私はここに座っていないだろう。」 

 

今日の自己反省と選手達は監督の望むパフォーマンスを発揮できるのか

「いつも言っていることだが、責任を取るのは私だ。私はこれまで自分に対して極めて自己批判的だったし毎回責任を取ってきたと思うが、しかしそれは試合に負けた時だけだ。今日もこの場に立って同じことをしている。

 

私は自分自身に疑問を投げかけると共に、周りに適切な人材を配置して、我々や私が下す決定に目を配っている。もちろん、こうした方が良かったと思うことがあれば、直ぐに改善したり変更したりする。」 

 

オーバのコメントについて

「彼がそう感じているのであれば私も完全に同意する。彼らはピッチに立ち、彼ら以外他の誰も持つことが出来ない感情を持っているのだからね。事実だとすれば良いことだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

オーバメヤン:試合後のコメント

オーバメヤン

「リスクを冒し、勇気を持ってボールにいく必要があったけど今日はそれが出来なかった。その後レッドカードが出てからは全く別の試合になった。

 

しかし、さっきも言ったように僕らは不十分だったし全員がレベルを上げ、鏡に写る自分の姿を見て、チームとしてこの問題を解決し、何より団結する必要があると思う。これが前進する唯一の方法だ。

 

僕らは勇気を持ってプレーしなければならないし、こう言った試合では全てを賭けてプレーする必要があるんだ。リスクを冒す必要もあったけど今日はそれが出来なかった。それだけだよ。

 

選手達の間でしっかりと話し合う必要がある。僕らはアーセナルなんだ。誇りを持たなければいけない。それだけだ。お互いに正直になって率直な意見を言い、さっきも言った様にレベルを上げていく必要があると思う。

 

再構築するプロセスが厳しいのは確かだけど僕らはチームなんだ。今こそ団結しなければいけない。ベテラン選手は若手の道標になるべきなんだ。そんな簡単な話じゃないことは分かってるけど、僕らはベストを尽くすしかない。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

オーバの言うように、勇気を持ってパスを繋ぐことが出来てなかった感じがします。バックラインの時点でそうだったので、アルテタのデザインしたビルドアップが機能してない印象。

 

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