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20-21 プレミアリーグ 第37節:クリスタル・パレス vs アーセナル戦の結果

 

20-21 プレミアリーグ 第37節

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クリスタル・パレス 1−3 アーセナル

 

《得点》 

クリスタル・パレス:62’ベンテケ

アーセナル:36’&90’+5’ぺぺ、90’+1’マルティネッリ

 

【出場メンバー】

レノ

チャンバース

ホールディング

ガブリエウ

ティアニー → 77’ジャカ

パーテイ → 77’マルティネッリ

エルネニー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

サカ → 64’ウーデゴール

スミス・ロウ

ペペ

オーバメヤン

 

=ベンチ=

ライアン

ソアレス

パブリ・マリ

セバージョス

ウィリアン

ラカゼット

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

この勝利の重要さについて

「そうだね、とても重要な勝利だと思う。なぜなら、我々としては来シーズンも欧州大会で戦える可能性を残したまま最終節を迎えたいと思っていたからだ。

 

そのためには今日の試合に勝って(他クラブの)結果を待つしかないと考えていた。試合展開からすると、残り時間が少なくなるなかで難しいと思ったよ。

 

それでも、最後には勝利へ繋がる方法を見出せた。」

 

どうして試合の流れを変えることができたのか

「流れが変わったのは我々が本当に上手くやれたからだ。自分達のやりたいプレーをしつつ、相手のやりたい事を阻止する。

 

そうする事で試合をコントロールできる様になり、チャンスも作れて試合を優位に進めることができた。

 

ボールを失い、危険なエリアで不必要なファールを犯して失点したことで主導権を失った。相手にボールを持たせてしまう様になったし、ビルドアップの際も後方に落ち着きがなく不安な表情を浮かべていた。

 

そうなってしまうとロングボールやセカンドボール、デュエル、50/50のボールなどの場面で相手の方が遥かに上回ってしまうのだ。

 

ただ、交代してからは試合をコントロールできる様になった。冷静さを取り戻し、ファイナル・サードでのプレーも私から指示することは何も無かったね。そして、最後の最後で二つの素晴らしいプレーから得点し勝利することができた。」 

 

マルティネッリは先発復帰に近づいているか

「かなり近づいているが、彼はスタメン復帰へ近づくため戦い続けなければならない。我々は選手が成長段階のどこにあるのか、そして今シーズンと昨シーズンなにをしてきたかを理解しておく必要がある。

 

我々が20歳以下のアカデミーの選手11人で戦いと思っているのは私も分かっているけれど、そんなこと他にやっているクラブはあるかい?

 

我々は誰よりも努力しているし、若手もチャンスを得ようとしているし実際にチャンスを手にしている。彼ら自身の手でチャンスを掴んでいるのだ。彼らと一緒にプレーできて嬉しいよ。」

 

ぺぺはプレミアリーグの選手として定着したのか

「私は2つの理由からその様に考えることに非常に前向きだ。一つは試合における安定感という点で彼が大きく成長したことが挙げられる。彼はプレミアリーグに限らず今シーズンはELでも活躍しているからね。

 

そして二つ目は彼の真面目な考え方だ。彼はあらゆる行動に目向けたいと考えていて、試合後に我々が個別に行う反省会にも全て目を通したいと考えている。

 

彼は仕事でベストを尽くしたいと思っているんだ。そして、それが彼の才能と合わさった時、とても良い組み合わせになる。」 

 

来シーズン、どの欧州大会でプレーするのが重要だと考えているか

「まぁもし私に決めるチャンスがあるならELに出たいね。可能な限り上位に入って欧州に行きたいと思っている。」 

(ソース:Arsenal.com) 

  

ベルカンプがプレミアリーグの殿堂入り

プレミアリーグはデニス・ベルカンプが殿堂入りすると発表しました。 アーセナルのOBでは先月、ティエリ・アンリの殿堂入りが発表されており、クラブから二人目の殿堂入り選手となります。

 

ベルカンプは1995年にインテルからアーセナルに加入し、プレミアリーグで通算315試合87ゴールを記録しています。特に印象的なシーンとしては、2003年のニューカッスル戦で見せたベルカンプ・ターンからのゴールが有名です。

 

ベルカンプ

「イングランドのゲームに新風を吹き込んだ最初の外国人選手の一人だと言われるのはとても誇りに思う。

 

間違いなくプレミアリーグが私をより良い選手にしてくれたと思っている。イングランドに来た時から、イングランド人のメンタリティやフットボールに対する情熱を受け入れられたし、それが自分や自分のプレースタイルとも合っていた。

 

毎回、タフで優れた相手と試合をすることで常に成長することができたし、全ての時間を楽しむことができたよ。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

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