フレブ、現在の心境を語る
■バルセロナで確固たる地位を築けていないフレブが、定位置確保のために
競争を勝ち抜くと語ります…
フレブ
｢昨年のチームは強かったけど、一貫性という面で苦しんだ。 僕らは新しい
選手や新しい監督を得たことで、チームの輝きが増したね。 そのうえ、ピッ
チの上でも外でも完璧に規律が守られてる。 僕らは勝つことだけを考えて
いる、団結したチームなんだ。｣
｢ピッチの上では言葉を理解する必要があるし、日常生活でもそれが必要だ。
スペインには満足しているけど、フットボールに関してはまだ慣れが必要だと
思ってる。｣
バルサではスタメンが４試合に留まっているが…
｢もちろん、僕も試合にたくさん出たい。 シーズン終了までスタメン入りを目指
して頑張るよ。 もし、それが出来なかった場合は夏に何かが起こるかもしれ
ない。 僕はベンチに座りたくないんだ。｣
｢彼はアーセナルで成功すると思うよ。 僕は監督が選手を信頼した時にどう
するかは知ってるからね。 アンドレイのことも知っている。 チーム・スタイル
からも、彼がアーセナルで素晴らしい時間を過ごせると思うね。｣
ベンゲル監督との関係について…
｢僕らは手を振り、お互いの幸運を祈りあって円満に別れたけど、僕としては
ベンゲルと連絡をとりたいんだ。 彼は誰よりも色んなことを教えてくれたから
ね。 ベンゲルには感謝してるよ。｣
（ソース：UEFA.com ）
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